いつもは、私の知人の体験談をご紹介していますが、今回は私の知人の知人?(いわゆる私の知らない方=赤の他人)が体験したことを、私の知人が執筆しましたので、その体験談をご紹介いたします。
私は基本的に出会い系を利用して真面目な出会いを探しているのですが、性欲が高まってしまった時などは、素人の援交女性にメールすることもあります。
その中でも、40代半ばの熟女Mさんとは、月に1、2回程度の頻度で援交をしています。
初めて会った時は、最初のセックスはホテルでゴムを使用し、ゴムを外していちゃいちゃする流れになりました。
手マンやクンニでMさんがイッてくれたので、私も興奮して勃起し、ホテルにはもうゴムが残っていなかったため、そのまま生挿入しました。
しかし、私が「生で入っているけど大丈夫?」と聞いても、「外に出してくれるなら」とOKをもらいました。
これが私にとっては久しぶりの経験でした。
通常、女性は早く帰りたがることが多く、私もやる気を失ってしまうことがあります。
しかし、Mさんは違いました。
彼女は時間を気にせずに楽しむことができるし、何よりもエロくて反応が良いです。
その日は外出しでしたが、それからはゴムを使用したりしなかったりして、月に1、2回のペースで会って、毎回3回戦まで楽しんでいました。
生はやはり気持ちが良いし、体の相性も抜群でした。
時々、冗談交じりに「中に出したいな」と言うと、「だめだよ~」とか「だ~め」と冗談めかして言われます。
さらに、私がわからないようにゴムをつけて、生挿入を装い「中に出すよ」と言って、そのまま射精しても何も言われません。
彼女は私を信頼してくれていたのか、ゴムをつけたことはバレていたのか、はたまた安全日だから中出ししても大丈夫だと思っていたのか、正直なところはわかりません。
ただ、私自身は彼女に裏切りたくないし、もし妊娠したら怖いので、外出しを続けました。
私たちはもう20回近く会っており、お互いの体もかなり理解しあってきました。
挿入していると、彼女の奥のぐりぐりしたところ(おそらく子宮口です)を突くと、彼女はとても強い反応を示し、中イキすることがよくあります。
ある日、私はパートナーと正常位の体位で性行為をしていました。
彼はディープキス中で、腕や脚も私に絡みついていました。
そのうち私は絶頂に近づき、もうすぐオーガズムに達しそうでした。
その時、キスを中断して「もうすぐフィニッシュしちゃう。」
と伝えましたが、相手は私に夢中で、再びキスをしてきて、私たちは絡み合ったままでした。
私も興奮のピークに達し、そのまま中に射精してしまいました。
通常、私たちは1週間程度精液を溜めてから会うことが多いのですが、今回は1回目の射精で大量の精液が出てしまいました。
私は申し訳なさそうに「中に出しちゃった、ごめんなさい。」
と謝ると、相手は「大丈夫だと思うよ。」
とあまり心配していない様子でした。
少し気まずかったですが、その日の2回目のセックスは安全のために外出しで行いました。
1回目の射精が大量だったことで、3回目はできない感覚になり、それで終了となりました。
中に出すことは快感でしたが、妊娠の心配もあるので、少し不安もありますね。
私たちは連絡手段がLINEしかないので、逃げることはできますが、彼と会えなくなるのは残念であり、何よりも彼の状況に同情します。
将来的にも中出しを時々経験したいと思っていますが、やはりはっきりとした同意がない限りは控えるべきかもしれません。
ちなみに以前言った援助交際の熟女とは、その後も「最初だけ生挿入」は何度かしていますが、中出しはなかなかできません。
中に出すことが許可された場合でも、私の興奮はあまり高まらないし、中に出すことが禁止された場合は後悔が残るので、難しい問題ですね。