ワクワクメールは、出会い系サイトとして2001年にサービスが開始され、現在までに1090万人の会員数を誇る人気サイトです。
その老舗の立ち位置として、安心感もあるかと思われます。
しかし、出会い系サイトの運営会社には悪質なサクラ詐欺業者も存在するため、ワクワクメールの運営会社についても疑問が生じる場合があります。
検索しても会社名や住所が出てこない場合もあるため、運営会社の存在自体が疑わしく感じることもあるでしょう。
出会い系サイトやアプリの安全性・信頼性を判断するためには、運営会社の情報を調べることが重要だと言えます。
そこで、ワクワクメールの運営会社についても調査を行いました。
ワクワクコミュニケーションズ!運営会社の驚きの実態とは?
まず、ワクワクメールという出会い系サイトの運営会社である株式会社ワクワクコミュニケーションズの存在をワクワクメール公式サイトの「会社概要/特定商取引法」のページから確認できます。
次に、その運営会社の企業ホームページをグーグル検索で見つけ、その有無を確認します。
悪質な出会い系アプリ運営者はホームページを持っていないことが多いのですが、ワクワクコミュニケーションズはホームページを持っているため、まずは合格と言えます。
最後に、ワクメ公式サイトと企業ホームページの情報を元に、ワクワクコミュニケーションズがどんな会社なのか調べましょう。
ワクワクコミュニケーションズの衝撃的な事業内容を大公開!
株式会社ワクワクコミュニケーションズは、専門にマッチングサービス事業を行っている会社です。
出会い系サイトやマッチングアプリは、出会い系サイト規制法によって公安への届出が義務づけられており、認定番号が記載されています。
しかし、AppStoreやGooglePlayで配信されている出会いをうたったアプリの95%以上が無届けであることが判明しています。
これは、何かしらやましいことがあるからであり、届けるべきであるにもかかわらず、法律をすり抜けて営業しているためです。
したがって、インターネット異性紹介事業の認定番号が記載されていないマッチングサービスの利用は、危険であるためおすすめできません。
ワクワクコミュニケーションズの豪快な企業理念に驚嘆せよ!
真面目で誠実な企業は、通常、自社の目標や価値観を示した企業理念を持っています。
しかし、悪質な出会い系アプリの運営者たちは、ごくまれにホームページを持っているにもかかわらず、そこには代表者名と住所だけが記載されていることがほとんどです。
このような中、株式会社ワクワクコミュニケーションズは、自社の企業ホームページにビジョンとミッションを明確に掲げています。
彼らのミッションは、印象的で驚くような感動を与えること。
彼らのビジョンは、長期的に顧客を満足させ、出会いの場として愛される存在となることです。
驚きの創業秘話!
- 1962年 創業者が鹿児島で生まれる
- 1981年 高校を卒業し大学へ進学後、自分でお金を稼ぐ面白さを知り大学中退。会社勤めをせずに、様々な商売に勤しむ。
- 1992年 電話によるマッチングサービスを開始
- 2001年 インターネットによるマッチングサービス「ワクワクメール」を開始
- 2011年 ワクワクメールのユーザー数が業界トップに
- 2020年 ワクワクメール20周年
ワクワクコミュニケーションズのホームページには、ワクワクメールの創業ストーリーが記載されたコンテンツがある。
このコンテンツを読むことで、創業者の熱い思いが理解できる。実際に読んでいただくことが一番だが、概要をまとめると、各出会い系公式サイトが発表している会員数を信じるなら、現在はハッピーメールが会員数3000万人で業界1位であるが、過去にはワクワクメールが業界トップに君臨していた時代があったとのことである。
社会貢献のヒーローとして大活躍!驚きの実績をご紹介!
- 2009年11月〜2010年2月、全国に100万枚のマスクを配布
- 2010年6月15日〜2010年10月10日、ワクワクECOトラックキャラバン日本縦断
- 自然災害時の義援金活動
2011年3月11日発生、東北地方太平洋沖地震
2016年4月14日発生、熊本地震
2018年7月、集中豪雨 - 福岡天神の巨大看板を使ったArt Here! (アートヒア)
第一回 (2011年5月29日授賞式)
第二回 (2012年5月5日授賞式) - 2012年4月20日、ワクワク日記書籍化
ワクワクメールは、ここ最近までに社会貢献活動に対して積極的に取り組み、その結果が今日までの特徴である。
また、この企業のホームページには主な活動内容が明記されている。
ここで紹介するのは、ワクワクメールが主に取り組んでいた社会貢献活動の中でも特に注目されるものである。
転職必至!サイコーの働きやすさと最新採用情報
社員の労働環境の良さ悪さは、顧客対応に影響を与えることがある。
例えば、ブラック企業の場合、社員は覇気がなくなり、顧客対応も悪くなることがある。
ワクワクメールのサポートは、人気のある出会い系アプリの中でも、一番良いと言われている。
企業ホームページを見ると、その理由が分かることがある。
ワクワクメールのオフィスは、東京ミッドタウン公園が目の前にあり、緑に囲まれたデザイナーズビルにある。
社員が働きやすい環境を作っており、福利厚生も充実している。
詳細は環境のページと採用情報を確認する必要があるが、主な取り組みには以下のようなものがある。
- フレックスタイム制度(コアタイム11時~16時)
- テレワーク制度(フルテレワーク・準テレワーク)
- 服装自由
- 書籍購入制度
- 他社サービス利用制度
- セミナー参加支援制度
- スポーツジム利用補助制度
ワクワクコミュニケーションズは、出会い系アプリやマッチングアプリと競合する他社サービス利用制度を導入しています。
この制度では、他社サービスを利用するために必要な課金額を、月2万円を上限に補助してくれます。
これは、市場のトレンドやライバルの動向を知ることが、ワクワクメールの企画開発に役立つためであり、そのための利用料金を毎月補助するという取り組みです。
この制度は、他の会社ではほとんど見かけないものであり、社員への配慮が感じられます。
実際に、このような配慮が、ワクワクメールの丁寧なサポート体制につながっているように感じられます。
驚愕!あの企業の親会社は実は有限会社コロンだった!
系アプリの運営会社であるワクワクコミュニケーションズが、実はその子会社である有限会社コロンによって運営されていることが明らかになりました。
有限会社コロンの採用情報を見ると、ワクワクコミュニケーションズの募集内容とほぼ一致しており、ワクワクコミュニケーションズはワクメを運営するための子会社・関連会社と言えます。
また、20年以上の歴史を持ち、太陽光発電事業にも進出しているため、安心感があります。
さらに、NECとの取引があることも信頼性・安全性を物語っています。
衝撃!ワクワクメールの驚愕な安全策が明らかに!
ここまで見てきた情報を考慮すると、ワクワクメールを運営する会社であるワクワクコミュニケーションズと、同社の親会社である有限会社コロンは、信頼性が高く安全な企業だと評価できます。
しかしながら、この評価に基づき、ワクワクメールは実際にどのような安全対策を講じているのでしょうか。
具体的には、どのような取り組みがなされているのでしょうか。
年齢18歳以上の証明書必須!完全徹底の年齢確認!
年齢確認とは、ある人が18歳以上であるかどうかをチェックする手続きのことで、クレジットカードや公的証明書(運転免許証、パスポート、健康保険被保険者証、国民保険被保険者証など)を提示することで行われます。
この年齢確認は、出会い系サイト規制法によって、すべての出会い系サイトや婚活系マッチングアプリに対して義務付けられています。
ただし、18歳未満の児童や業者が紛れ込みやすい危険なアプリが多数存在するため、この年齢確認がきちんと実施されない違法アプリもたくさんあります。
そのため、ワクワクメールなどの出会い系サイトでは、年齢確認を義務付けており、この点については独自の記事で詳しく解説されています。
セルフィーで証明書発行!?驚きの新サービスが話題に!
年齢確認は法律で義務付けられているので、それが当然のこととなっています。
しかし、この年齢確認を行うために、身分証の顔写真と本人の顔を照合する「セルフィー認証」は、ワクワクメールが独自に取り組んでいるものです。
このセルフィー認証は任意であり、強制ではありませんが、この仕組みがあることで、不正ユーザーにとってはプレッシャーとなるでしょう。
ワクワクメールは、出会い系サイトの中でも業者が少ないサイトですが、その理由は、こうした徹底した取り組みの成果にあると思われます。
いつでも、どこでも!365日24時間、見守り&支援体制
出会い系アプリ大手のワクワクメールを含め、全てのアプリが「24時間365日の監視・サポート体制」をうたっていますが、具体的な取り組みを見ると、差があるということです。
現在、ハッピーメールとPCMAXには電話サポートがなく、メールサポートのみです(ハッピーメールは2020年8月、PCMAXは2017年に電話お問い合わせ窓口を閉鎖)
しかし、ワクワクメールには、メール窓口に加えて電話窓口も設置されています(0570-05-0909、10時~深夜1時対応)
実際に人がリアルタイムで応対してくれる有人サポートは、男性にとっても重要ですが、特に女性にとっては、とても安心感が大きいと考えられています。
JAPHICマークGETで人気爆発!
JAPHICマークは、個人情報の保護に関する法律を守り、個人情報が適切に扱われていると認定された証です。
このマークを表示する条件は、第三者機関であるJAPHICの厳しい審査を通過することです。
2021年に、婚活マッチングアプリのOmiaiが171万件もの個人情報漏洩事件を起こしましたが、JAPHICマークの表示を認められていませんでした。
今、優良出会い系アプリや優良マッチングアプリの多くは、JAPHICマークを取得しています。
例えば、ワクワクメールは、個人情報の取り扱いに適切なプライバシーポリシーを持っており、そのページにはJAPHICマークが表示されています。
したがって、ワクワクメールに登録したユーザーは、個人情報が漏洩して迷惑メールが送られる心配はありません。
つまり、ワクワクメールでは迷惑メールが来ることはなく、安全に利用することができると言えます。
TRUSTeプライバシー・プログラムのライセンスを認証
TRUSTeは、独立した団体で、公正な情報の利用促進を通じて、ユーザーと企業の信頼関係を強化することを目的としています。
このウェブサイトは、個人情報の保護に対する公約を実践するために、情報の開示を同意し、TRUSTeによる情報の実態調査にも同意しています。
TRUSTeは、企業の情報活動に対する監督を行い、それが個人情報の保護と公正な情報の利用に沿っていることを確認します。
また、TRUSTeの認証を取得することで、企業はユーザーからの信用と信頼を高めることができます。
TRUSTeは、オンラインプライバシーに関する問題に取り組むことで、より公正で信頼性の高いインターネット環境の実現を目指しています。
『個人情報の取扱いについて→お問合せ・苦情の申出先』に下記のようにかいてあります。
お問合せ・苦情の申出先
個人情報について
個人情報に関するお問合せ、苦情等につきましては、以下の窓口にご連絡ください。
株式会社ワクワクコミュニケーションズ個人情報保護問合せ窓口
MAIL: info@wakuwaku-communications.com
皆さまが、当ウェブサイトで掲示したプライバシー・ステートメントを守っていないと思う場合には、お問い合わせを通じて当社にまずご連絡してください。内容確認後、折り返しメールでの連絡をした後、適切な処理ができるよう努めます。
もし皆さまが、その問合せを受け取った事の通知を受けなかったり、また皆さまの問合せが満足に対応されなかった場合には、 TRUSTe にご連絡下さい。
その時にはTRUSTeは、当ウェブサイトへの連絡役として、皆さまのお問合せにお応えすべく活動します。
ワクワクメールの裏側の実態まとめ
JAPHICマークは、個人情報の保護に関する法律に基づいて、個人情報が適切に扱われていることを証明するマークです。
このマークは、第三者機関であるJAPHICが厳しい審査を行い、その審査に合格した事業者にのみ表示されます。
優良出会い系アプリや優良マッチングアプリの多くは、JAPHICマークを取得しています。
しかし、婚活マッチングアプリのOmiaiは、2021年に171万件もの個人情報漏洩事件を起こしたため、JAPHICマークの表示を認められていません。
ワクワクメールは、JAPHICマークを取得しており、「プライバシーポリシー」ページに表示されています。
このため、ワクワクメールに登録しても個人情報が漏れることはなく、迷惑メールが届くこともありません。