初めてワクワクメールを利用するとき、年齢確認と電話番号認証の安全性について心配になるかもしれません。
年齢確認は身分証またはクレジットカードにより、18歳以上かを確認する方法であり、電話番号認証は登録時にスマホの電話番号で端末認証を行う方法です。
ただ、個人情報を提供することで架空請求、押し売り、振り込め詐欺などに悪用されることがないか心配になるかもしれません。
しかし、安心してください。
ワクワクメールでは安全性が確保されています。
ワクワクメールは20年以上も続いている老舗の出会い系サイトであり、個人情報の悪用や横流しをする悪徳サイトであれば、口コミでその悪事が拡散され、閉鎖されているはずです。
また、年齢確認や電話番号認証を済ませたにもかかわらず、迷惑メールや迷惑電話が届くことはありません。
年齢確認と電話番号認証は安心安全な出会いのためにある審査であり、きちんと審査を行わないマッチングサイトこそ危険です。
この記事では、ワクワクメールの年齢確認と電話番号認証について解説し、その必要性と安全性について説明します。
誰でも安心して利用できる!ワクワクメールの運営会社が信頼できる理由とは?
まず、申し上げておきたいのは、ワクワクメールを運営するワクワクコミュニケーションズの親会社である有限会社コロンは、非常に信頼性の高い企業であるということです。
コロンは約80名の従業員を抱え、NECとタイアップしてメガソーラー事業に参加するなど、現実的なビジネスにも取り組んでいます。
ワクワクメールは、2001年にサービスが開始されて以来、累計会員数1090万人を誇る人気の出会い系サイトです。
もし、会員の個人情報を不正に利用され、悪い評判が広まれば、リアルビジネスにも悪影響を及ぼす可能性があります。
しかし、コロンは信頼性の高い企業であり、個人情報の悪用を心配する必要はありません。
一方、悪質な出会い系サイトを運営する会社は、正体不明であり、ホームページがなかったり、実在しないところがほとんどです。
そのような怪しい会社が運営するサービスに対して、年齢確認や電話番号認証を行うことは危険です。
注意が必要です。
JAPHICマークを取得したワクメが話題に!
ワクワクメールは、業界内での信頼性の高さを証明するJAPHICマークを取得しています。
このマークは、個人情報の保護に関する法律やそのガイドラインに基づき、管理運営している事業者にのみ授与されます。
そのため、ワクワクメールは、個人情報保護に厳格な対応をしていることが分かります。
競合するハッピーメールやPCMAXも同様にJAPHICマークを取得しており、現在では人気出会い系サイトでの掲載が一般的です。
なお、ワクワクメールのWEB版にある「プライバシーポリシー」の一番下までスクロールしていくと、JAPHICマークの認証番号が確認できます。
一方で、2021年5月には、個人情報流出の問題が発生した婚活マッチングアプリOmiaiは、JAPHICマークの使用を許可されていません。
このことからも、JAPHICマークの取得は、個人情報保護に対して真剣な取り組みをする事業者の証明となっていることがわかります。
電話番号認証が犯罪を防ぐ?驚きの事実とは
1つのスマートフォンに複数のアカウントを持てると、悪質なユーザーの乱用が蔓延したカオス状態に陥ってしまいます。
これによって、業者や冷やかし行為をするユーザーが簡単にアカウントを取得し、様々なキャラクターを演じ分けることで、他のユーザーを騙すことが可能となってしまいます。
さらに、アカウントが削除されても、別アカウントを作ろうとすれば容易に復活できてしまうことも問題となっています。
例えば、TwitterのようなSNSでは、メールアドレスだけで登録可能なため、裏アカウントを作ることが可能です。
出会い系アプリも同じ仕組みであった場合、かなり危険で恐ろしい状況になることが予想されます。
このような状況を避けるため、登録時には電話認証が必要となるワクワクメールなどのサイトが存在します。
これによって、1つの電話番号に対して1つのアカウントしか作れないようにしたシステムが構築され、二重登録を防止することができるようになっています。
もう迷わない!ワクワクメールで電話番号認証のやり方大公開!
電話番号の確認手続きは非常に簡単です。
ごく短時間で完了できますので、面倒な思いをする必要はありません。
まず、ワクワクメールの会員登録ページにアクセスして、プロフィール情報(ニックネーム、年代、住所)、電話番号、そしてパスワードなどの情報を入力します。
入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックし、必須項目をすべて入力したかどうか確認してください。
すると、電話番号の認証画面に移動します。
ここでは、SMS認証か電話番号認証のいずれかを選択することができます。
- SMS認証の手順
- SMS認証を行う流れは、「SMSを送信する」ボタンをタップすることから始まります。このボタンをタップすると、スマートフォンにSMS(ショートメール)にて認証コードが送信されるので、その認証コードを入力して完了となります。つまり、SMS認証手順は非常にシンプルであり、スマートフォンで簡単に実行できるものです。
- 電話による認証プロセスの手順
- 特定の番号を記載したボタンをタップすることで、自動的に電話が発信されます。そして、1―2秒ほどで自動音声が「認証が完了しました」と返信することで、手続きが完了します。
どちらを選択しても、オペレーターと対話する必要はなく、機械によって自動処理され、迅速かつ簡単に完了します。
思わず納得!年齢確認が必要な理由とは?
ワクワクメールは、メッセージを送信する前に年齢確認が必要なシステムであるため、未確認の場合は定型文のみ送信が可能であり、受信メッセージを開封できず、特定の情報は伏せ字になって表示されます。
この特定情報とは、LINEやSNSのID、電話番号、メールアドレスなどの連絡先、また、デートの待ち合わせに必要な日時や場所に関する情報を指します。
この制度は男性会員と女性会員にとって同じであり、ワクワクメールを含む優良な出会い系サイトでは、18歳未満の児童の利用を防止するために年齢確認が行われています。
年齢確認がなければ、児童も簡単に利用できるため、大人たちも安心して利用することができません。
年齢確認がない場合は、18歳以上かどうかの確認が必要なため、恋愛探しをするたびにそのことを疑う必要が出てきます。
ワクワクメールが出会い探しに集中できるマッチングサービスとして成立しているのは、年齢確認があるからです。
また、年齢確認は児童買春などの犯罪を防ぐことにもつながるため、大人たちの安全性も確保されます。
衝撃!年齢確認がなければ大惨事?法律で定められた秘密の審査とは
出会い系サイトや婚活マッチングアプリなどのネットでのマッチングサービスにおいて、年齢確認は法律で義務付けられた審査です。
それに加え、この年齢確認はコミュニティサイトを行う際にも必須とされています。
なぜなら、未成年者が利用することによって被害が発生する可能性があるため、法律違反になる恐れがあるからです。
現在の中高生を巻き込む犯罪の多くは、出会い系サイトではなく、LINE掲示板やチャットアプリ、SNSなどの年齢確認がない「コミュニティサイト」で起きています。
警察庁の資料によると、コミュニティサイト起因の事犯が右肩上がりで増加しており、逆に出会い系サイト起因の事犯が激減している傾向があることが明らかになっています。
このような事態を回避するためにも、身分証明書やクレジットカードによる年齢確認が必須とされています。
ただし、iPhoneやAndroidのアプリストアにおいて、「18歳以上ですか?」というメッセージを表示し、ボタンを押すだけで使用できるチャットアプリが多数登場しています。
しかし、これらのチャットアプリは法律で定められた年齢確認ではなく、中高生でも簡単に利用できる危険性があるため、注意が必要です。
ワクワクメール初心者必見!年齢確認方法完全解説
ワクワクメールにおいて、年齢を確認する方法は二つあります。
証明書の写真を提出するか、クレジットカードでの支払い履歴を提出するか、自分に合った方法を選ぶことができます。
年齢確認を済ませると、50S=500円分の無料サービスポイントがもらえる特典があります。
この特典をゲットするために、サクッと年齢確認を済ませておきましょう。
証明書の写真による年齢確認の手順
以下の証明書(身分証)のいずれか1つを用意し、スマホなどで撮影します。
- 年齢確認に使用できる証明書
- 運転免許証
保険証
学生証・社員証
パスポート
住民票
国民保険
年金手帳
共済組合会員証
その他、年齢や生年月日を確認できる身分証
(会員カード、在留カード、住民基本台帳カード、資格・検定証、診察券などありますが、確実性は難しいです)
しかし、中には身分証の写真や住所などを提示することに抵抗を感じる人もいるかもしれません。
特に女性からはそういった声が多く寄せられていますが、ご安心ください!
必要なのは生年月日または年齢、書類の名称、書類の発行者の名称の3つの情報だけです。
この3つの情報以外は隠して写真を提出することも可能です。
そして、ワクワクメールで扱う情報が漏れたという報道を耳にすると、「本当に安全なのだろうか」と疑問を抱くかもしれません。
しかし、ワクワクメールでは必須情報以外を隠した状態で提出した書面の画像を使用し、個人を特定することは不可能です。
また、ワクワクメールでは年齢確認画面でカメラを起動すると、必要のない個人情報を隠すことができるマスク機能も用意されています。
送信した画像は運営側が審査し、最長で1時間以内に承認されます。
また、ワクワクメールでは書面の画像は即座に破棄されます。
以上のように、ワクワクメールは第三者機関JAPHICの厳しい審査基準をクリアしているため、個人情報の取り扱いに関しては非常に安全であることが保証されます。
証明書での年齢確認が失敗する理由
以上のプロセスに従って手続きを行えば、基本的に失敗することはありませんが、身分証による年齢確認が不認可になる場合があります。
これには以下の理由が考えられます。
- 身分証明書の画像がぼやけており、3つの主要情報の内のどれかが見えない。
- 18歳以上という年齢制限の条件を満たしていないと判断されることがある(生年月日から18歳未満であることがわかる場合)
当たり前のことではありますが、もしも否認された場合には再度チェックしてから再提出するようにしてください。
クレジットカードによる年齢確認の手順
「写真を撮って送るのが手間だ!」または「待ち時間が嫌だ!」という方には、クレジットカードを利用した年齢確認がおすすめです。
VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、Dinersのクレジットカードが利用可能です。
クレジットカード情報を入力し、確認画面のボタンを押すと、自動認証がすぐに行われるため、運営の審査を待つ必要がありません。
わずか数秒で完了します。
また、自動認証は出会い系以外の業界でも使われているクレジットカード代行会社のシステムで行われるため、ワクメ運営にはカード情報が渡りません。
カード利用明細には、「ワクワクメール」ではなくクレジットカード代行会社名がプリントされますので、出会い系利用分とは分からないので、安心してご利用いただけます。
クレジットカードで年齢確認を行う場合、手数料が必要ですが、10ポイントとして追加されるため、100円分のポイントを購入することができます。
どの方法を選択しても、メールのやり取りに必要なポイントが必要ですが、クレジットカードで確認する場合、証明書の写真を提供する必要がないため、手軽で簡単です。
登録できない理由と対処法
ワクワクメールに登録できない場合があることは事実です。
その理由は3つあり、そのうちの1つは過去にすでにワクワクメールから強制退会させられている場合です。
この場合は、再度登録することができず、別の出会い系アプリに登録するか、新しい電話番号を用意するしかありません。
ただし、新しい電話番号で再度登録しても、本人確認書類の時点で「過去に強制退会させられているユーザー」であることがバレる可能性があるため、注意が必要です。
強制退会を回避するためには、18歳未満の未成年との出会いを求める書き込みや誹謗中傷、会う約束を繰り返してドタキャンやすっぽかしをするなどの行為は避けるべきです。
また、すでにアカウントがある場合は、ワクワクメールに新たに登録することはできません。
退会した場合でも、電話番号が同じであれば「再開」となり、完全な「新規登録」はできません。
その場合は、サポートセンターに連絡するか、電話番号やメールアドレスでパスワードを確認する必要があります。
また、電話番号認証をする際には、電話番号やSMSの認証コードに誤りがないか確認し、認証が完了するまで待ってから電話を切るようにしてください。
すぐに電話を切ると、認証が未完了となる可能性があります。
教えて!更に高度な本人確認のやり方
2023年には、ますますマッチングサービスの利用者の信頼性が求められるようになっているため、ワクワクメールは最新の本人確認システムである「セルフィー認証」を導入しています。
ユーザーが行うかどうかは任意で、強制ではありませんが、この新しい仕組みは、年齢確認に収集される顔写真に加え、セルフィー認証では自分の顔の写真を送信する必要があります(※名前と住所は隠して送信できます)。
ユーザーの身元を確認するため、免許証、パスポート、学生証、住民基本台帳のいずれかと一緒に自分の顔画像をワクワクメールに送信し、そのサイトで本人かどうかを確認します。
婚活系マッチングアプリでは本人確認が増えていますが、ワクワクメールのセルフィー認証は現時点でポイント制の出会い系アプリの中で唯一のものです。
ハッピーメールやPCMAXより業者が少なく、安心・安全と噂されるワクワクメールは、こうした取り組み姿勢が評判を呼んでいると思われます。
セルフィー認証を済ませると、プロフィールにバッジが表示され、相手から見た場合、安心感が高まります。
特に男性はおすすめです。
セルフィー認証バッジを取得することによって、ライバルに差をつけ、女性からの返信率が上がる可能性があります。
また、セルフィー認証を完了すると、50S=500円分の無料ポイントがもらえる特典があります。