「もしかしたら、自分がワクワクメールを使っていることを知った友人や知人がいるかもしれない」という心配を抱く人もいるかもしれません。
ただ、実際にバレる確率はかなり低いと言えます。
私自身、長年にわたってワクメを利用していますが、一度も知り合いに遭遇したことがありません。
活動エリアには何万人ものユーザーがいることが理由でしょう。
ただし、自分が相手から見つからないとは限りません。
しかし、相手があなたを見つけるということは、その人もワクワクメールを使っている可能性が高いということです。
さらに、友達バレのリスクは人気出会い系サイトやマッチングアプリすべてにあるため、あまり神経質になりすぎることは避けた方が良いでしょう。
ただ、誰にも知られずに使うことが一番です。
したがって、身バレの可能性を減らすためにも、設定や機能を細心の注意を払って理解し、対策を講じておくことが大切です。
この記事では、ワクワクメールで知り合いにバレないための対策をまとめています。
ワクワクメール利用者必見!知人にバレる理由とは?!
ワクワクメールを利用しているのが友達にバレるリスクがある場合は、主に以下のパターンが考えられます。
まず、プロフ検索(写真検索を含む)では、かなりの確率でバレる可能性が高いです。
又、募集掲示板での投稿や日記・つぶやきも見つかる可能性はありますが、ユーザーの投稿数が多いので上位に表示される確率は極めて低く、見つかるのは運が悪い場合に限られます。
また、知人に足跡が残ってしまう場合も見つかる可能性がありますが、ブロック機能を使って削除することができます。
さらに、スマホ画面を見られてしまう場合には、アイコンや通知が目に入ってしまうことがありますが、ログイン設定方法と受信設定方法については、この記事では割愛します。
なお、日記やつぶやきはあまり使われておらず、見つかる可能性は低いため、心配がある場合は投稿しないことをお勧めします。
これらのことから、プロフ検索(写真検索を含む)では、かなりの確率でバレる可能性が高いので、写真を掲載しつつ身バレを防ぐ方法を解説します。
写真を掲載しながら驚きの身バレ防止法とは?
やはり、自分が誰であるかバレるのは、顔の写真をアップしている時に限られると言えます。
心配になる人は自分の顔写真を掲載しなければ、誰かに特定される可能性は完全にゼロになります。
ただし、顔写真を掲載しないと、メッセージ返信率が下がるため、出会いの機会を失うことになります。
現在では、写真がマッチング率を上げる上で重要な要素の一つになっています。
そこで、できるだけマッチング率を下げずに、つまり、顔写真を掲載しながらも自分が特定される可能性を減らす方法を説明していきます。
ここでは、3つのレベルに分けて方法を紹介しますが、基本的には「必須」なものだけ実行すると十分であり、私自身もそれ以外は実践していません。
それ以外のことは、個々の状況に応じて対処してください。
今すぐやるべき!身バレを防ぐ方法
身バレを防ぐ方法は4つあります。
- 個人のSNSの写真を使用しないこと
- 検索されにくいニックネームを使用すること
- 異性向けのプロフィール検索でしかプロフィールを公開しないこと
- 知人を発見した場合はブロックすること
個人のSNSの写真を使用しないこと
SNSの中でもTwitterやFacebook、Instagramなどのアカウントで使用しているプロフィール写真を、ワクワクメールのプロフィールにも使用することで、友達や知人が目にする可能性が高まります。
しかしながら、友達バレ以外にも、ワクワクメールの会員の中でも特定されたくない人にGoogle画像検索されてしまい、その結果、自分のSNSアカウントがバレる可能性もあります。
このような身バレリスクを低減するためには、ワクワクメールに掲載する写真は必ず専用のものを用意することが大切です。
検索されにくいニックネームを使用すること
私の場合、自分の本名や多少文字った名前は使いません。
全く違う名前を使います。
ただし、違うサイトやアプリで、それぞれ違う名前にしていると、メッセージのやり取り中に間違う可能性がありますので、どのサイトやアプリでも名前は統一しています。
より慎重に行く場合は、自分の名前や普段呼ばれているあだ名とは全く関係のないニックネームを使うことで、自分自身を特定されにくくなります。
例えば、写真を見た人が、「あれ?○○さんだったか?」と思っても、ニックネームが本名の下の名前であれば、100%特定されてしまう可能性があります。
しかし、実際には顔写真が見つかってしまった時点でバレてしまうため、身バレの確率を微量でも下げるための対策と考えることもできます。
とはいえ、万が一見つかってしまった場合に、恥ずかしいニックネームを使うくらいなら、私のように無難なニックネームを使う方が良いという考え方もあります。
異性向けのプロフィール検索でしかプロフィールを公開しないこと
ワクワクメールやハッピーメールなどで、プロフ検索には性別選択項目があるため、同性の検索も可能となっています。
ただし、LGBTで同性のパートナー探し目的でなければ、同性にプロフィールを公開する必要はありません。
そのため、ワクワクメールではプロフ検索の公開範囲を選択することができます。
手順は簡単で、プライバシー設定コーナーの「プロフ検索設定」をタップし、公開範囲を「全員に表示」、「女性のみ表示」、「プライベートモード」から選択できます。
ただし、「全員に表示」に設定している場合、同性から検索された際にもプロフィールが表示されてしまうため、男性であれば「女性のみ表示」、女性であれば「男性のみ表示」に設定することが望ましいです。
この設定を行うことで、同性の友達にプロフィールが見つかる可能性を無くし、異性の知人にだけ公開されるようになります。
絶対におすすめの機能です。
知人を発見した場合はブロックすること
もしも偶然にも知り合いを見つけた場合、相手のプロフィール上にある「ブロックリストに追加する」ボタンを押すことで解決できます。
ワクワクメールのブロックリストに入ると、ブロックした相手が検索しても、あなたのプロフィールを見ることはできず、またあなたが相手のプロフィールを見た際に残ってしまう「足あと」も完全に削除されます。
したがって、ブロックした相手に対して、あなたの存在を綺麗さっぱり消し去ることができるというわけです。
とは言え、私自身はこれまでに知人を見つけた経験はないので、あまり心配する必要はないかもしれません。