今回は、女性の快感を引き出すためのGスポットの攻略法についてご紹介します。
Gスポットの場所はどこにあるの?
Gスポットは、膣の上側に存在します。
女性を仰向けに寝かせた状態で見ると、膣口から4cm~5cm入ったあたりに位置しています。
Gスポットを探すためには、手の平を膣の中に向けて中指か人差し指を挿入します。
そして、指で膣の上側をなぞってみましょう。
その際、他の部分とは違う、ザラザラとした感触の部分があることに気づくはずです。
それがGスポットです。
Gスポットを刺激することで、女性は異常な快感を得ることができます。
女性の愛液の確認方法
女性のGスポットを刺激する前に、まずは女性器(オマンコ)を十分に愛撫し、濡らしておく必要があります。
女性器が濡れていない状態で指を挿入すると、女性は痛みを感じるだけでなく快感が得られません。
そのため、必ず女性器の濡れ具合を確認しましょう。
女性の愛液を確認するには、指を女性器に挿入し、その指に濡れた感触があるかどうかを確かめます。
女性器が濡れていると、指に触れた部分が滑らかで濡れていることが分かります。
逆に、女性器が乾燥している場合は、指に触れた部分が粘膜のような感触で滑らかさがないことが分かります。
女性器が濡れていない場合は、快感を得るどころか痛みを感じる可能性があるため、慎重に対処する必要があります。
Gスポットへの刺激方法
Gスポットを刺激する際には、指の関節を少し曲げて、膣内のザラザラした部分を刺激します。
最初はゆっくりと、徐々に刺激を強めていきます。
この刺激によって、女性は新しい快感を覚え、身をよじらせることがあります。
さらに刺激を続けると、最初にねっとりしていた愛液が徐々に水っぽくなってきます。
そして、無色透明の液体が噴射される場合もあります。
これがいわゆる「潮吹き」です。
しかし、女性がGスポットの刺激に慣れていない場合には、反応が薄く、おもらしのような感覚を覚えることもあります。
しかし、繰り返し刺激を与えることで、快感に変わっていきますので、挑戦してみてください。
女性の体を開発し、調教することも楽しいものですよ。
Gスポットを刺激する時の注意点
爪は短く切っておく Gスポットを刺激するには、膣内で指を動かす必要があります。
そのため、爪が伸びていると膣内に傷をつけてしまう可能性があります。
ですので、Gスポットを刺激する際は、必ず爪を切っておくように心がけましょう。
また、セックスをする際にも、爪を切っておくことは男性としてのマナーです。
Gスポットを攻めるかどうかに関係なく、相手のためにも爪のケアをすることが大切です。