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[体験談]初デートでの出会いに対する期待と落胆!私が巨乳ショップ店員だと思っていた彼女との衝撃の真実

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「おじさんになると、ただ若いだけで可愛く見えてしまうんですよね。」

という言葉を、幼い頃に私が仲良くしていた陽気なおじさんが、テレビの女性アーティストを見て言ったんです。

彼が何気なく口にした言葉でしたが、私の心に深く残りました。

そして、私自身がおじさんになって感じるのですが、本当に若さだけで魅力的に見えるんです!笑

若い頃には注目もしなかったような女性が、おじさんになるととても魅力的に見えるんですよね。

若さって、それだけで輝きに満ちているんです。

恋愛や容姿に自信のない男女の方々は、対象年齢を広げてみるのも良いかもしれませんよ。

彼らがあなたの素晴らしさに気づいてくれるかもしれませんから。

話が逸れましたね笑

とにかく、ネットで出会いを求める中で、それほどブスではないのに、なぜかスルーしてしまったこともあります。

そして、時が経って相手の魅力に気づき後悔することもあります。

みなさんも、「あの時に関係を持っておけば良かった」という経験はないでしょうか。

予定外の恋愛は男のプライドにかかわることですからね。

今日は、『少し見た目に問題があるとしても、あの時関係を持っておけば良かったですよね。いや、むしろ今思い返すと最高の相手だったのではないかと思う』昔の話をしたいと思います笑。

初デートでの出会いに対する期待と落胆

今からお話するのは、私がネットナンパを始めた20代の頃の経験です。

ある日、メル友募集掲示板で見つけたのは、渋谷でショップ店員をしている19歳の女の子でした。

当時はまだカメラ付き携帯が少なく、写メをもらうことはできませんでした。

でもオシャレな女の子が好きな私は、ショップ店員というだけで期待が高まりました。

彼女はDカップの胸を持っており、メールで「会ったら触っていいよ」と言ってくれました。

その言葉だけで私は興奮し、期待と興奮が最高潮に達しました。

彼女は福島から上京してきたと言っていました。

東京に友達がいないため、真剣に私に会いたいという気持ちを抱いていました。

そして、私たちはメールを続け、顔も知らないのについに初デートすることになりました。

私と彼女の初デートは渋谷と原宿で行われることになりました。

待ち合わせ場所は渋谷のハチ公前でした。

この日は彼女と初めて会うということもあり、私は精一杯オシャレをして臨みました。

古着屋巡りをして、最後にはホテルに行く予定です。

待ち合わせって本当に緊張しますよね。

私は出会い系をはじめたばかりで、相手の顔も分からないという状況でしたので、かなり緊張しました。

ハチ公前は人で賑わっていましたが、私が写メを送っていたおかげで彼女はすぐに私を見つけて声をかけてきてくれました。

そして、目の前に現れたのは、芸人の永野さんに似た巨乳の女性でした。

彼女の髪型は永野さんのようなセンター分けで、ロングヘアでした。

しかし、彼女の服装は水玉模様のチュニックにストレートのデニムというおしゃれとは言い難いものでした。

この人がメールの相手の彼女なのか!?と、私は自分の中で大きな落胆を感じました。

私が思い描いていたショップ店員のイメージとはかけ離れていたのです。

彼女の職業が実はスーパーのレジ係だった?!

しかし、せっかく会ったのだから彼女とデートをすることにしました。

私たちは予定通り買い物をしながらおしゃべりすることに。

その中で、彼女がショップ店員ではないことが発覚しました。

私:「渋谷でショップ店員をしているって言ってたけど、具体的にどのお店で働いてるの?」

彼女:「スーパーです。」

私:「えっ?スーパーって、ブランドの名前か何かなの?」 彼女:「いえ、スーパーのレジ係ですよ。」

私:「えっ・・・」 えー!ショップ店員じゃないんですか!笑

確かに、彼女は服屋よりもレジ係として働いていそうな風貌ですが…。

私:「ショップ店員って言ってたから、服屋さんで働いてるのかと思ってました。」

彼女:「スーパーもショップですって。」

確かに・・・ ってその理屈なら、駄菓子屋でも、AV屋でもショップ店員になっちゃうじゃん!笑

そのような発想には驚いたけれど、彼女が意図的に騙そうとしていたわけではないかもしれません。

ネットで知り合った人との関係では、職業はあまり関係ないですよね。

大事なのは相手が自分のタイプかどうかです。

まあ、彼女の外見は永野さんに似てるけど。

実は私たちが一緒にいる間、彼女のおっぱいがずっと当たっていました。

買い物をしながらたくさん話をしたはずなのに、なぜかスーパーのレジ係のことしか思い出せません。

でも、今でも覚えていることがあります。

それは、歩いている時も、服屋の中でも、私の腕や背中におっぱいが当たり続けていたことです。

ポヨンポヨンと私の背中をノックし続けるおっぱい。

でも、不思議とエロい気分にはなりませんでした。

私は『おっぱいが大きいから、当たってしまうのかな?彼女は気づいていないのかもしれないな』と私はそれをあまり深く考えなかったです。

エロメーターが萎え、2度目のデートはなかった

後で、気になって別の女の子に聞いたら、「敏感なところなのに、気づかないわけ無いじゃん。ワザとだよ。」

と言われた。

それならば、彼女が俺を誘っていた可能性もある。

買い物を終え駅にむかっている時、彼女が「次はどこに行く?」と聞いた。

俺は何も考えず、「暗くなったし、そろそろ帰ろう!」と答えたが、今考えると彼女は誘っていたのかもしれない。

しかし、俺はその状況を見逃してしまった。

後悔してもしょうがないが、結局彼女とは疎遠になり、2度目のデートはなかった。

しかし、最近はなぜかこの時のことを思い出すようになった。

おそらく、永野さんがテレビに出るようになったせいだろう。

でも、よく見れば永野さんもなかなか可愛いし、あの時おっぱいを揉んでおけばよかったな…。

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枠々(わくわく)

岐阜県在住。
出会い系サイト歴:26年。
枠々(わくわく)です。
幼い頃からブサイクで、学生時代はオタクと気持ち悪がられ虐められる 。 
普通の女性には全く相手にされず25歳の時、風俗で童貞を卒業。
すぐさま風俗にハマり、その後、出会い系サイトに移行。
ハメ友倶楽部から始まり、Mコミュ・ID掲示板・ご近所さんを探せ!・ハッピーメール他ワクワクメールなど複数登録し出会い系を楽しむ。
ワクワクメールはセフレ量産率が高く綺麗な女性も多いため、現在はここ限定で活動中。

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