セックスを終えた後でも、楽しむことは終わりではありません。
後戯とは、セックス後の余韻を大切に過ごす時間のことです。
ただし、射精したからといって満足して終わってしまうのではなく、最後まで女性を思いやることが大切です。
今回の情報では、セックス後の後戯のやり方についてご紹介します。
後戯で避けるべきこと
セックスが終わった後、自分だけシャワーを浴びに行ったり、女性に背を向けてタバコを吸ったりするのは絶対に避けましょう。
女性はまだセックスの余韻が残っている時に、このような態度をとられると、気持ちが冷めてしまいます。
自分勝手に振る舞うことは絶対に避けましょう。
また、「今日はあまり濡れなかったね」とか、「声が小さかったけど、気持ちよくなった?」などと批判的なことを言うのも絶対にやめてください。
批判的な言葉を言われたら、女性の気持ちも一気に萎えてしまいます。
さらに、「気持ちよかった?」「イッた?」など感想を聞くのもおすすめできません。
自分が気持ちよかったことを伝えるのはいいですが、一方的に女性に感想を聞くのは避けましょう。
そして、後戯のやり方 まずは、女性に感謝の気持ちを伝えましょう。
「気持ちよかったよ」「大好きだよ」といった感謝の言葉や愛の言葉をかけましょう。
同時に、髪をなでてあげたりキスをしたりすると、女性は喜びます。
セックスの終わり方と後戯について
愛液で濡れた女性の性器(オマンコ)をティッシュで優しく拭いてあげると、女性はあなたの優しさを感じます。
もしセックスの終わりに息も荒くなった状態であれば、お互い仰向けになり、手を繋いだり、腕枕をしてあげたりして、呼吸を落ち着かせましょう。
そうすることで、まだセックスの余韻が残っている女性は幸せを感じることができます。
暫くは、髪や背中を優しく愛撫するなどして、セックスの余韻を楽しみましょう。
このような後戯をすることでセックスは終了となります。
女性はセックスが終わった後に男性の行動も注意深く見ています。
後戯の方法によって、今後の女性との関係性が良くなったり悪くなったりします。
ですので、射精したから満足という態度を決してせず、後戯も手を抜かずに行いましょう。
射精した後の後戯を大切にすることで、女性にあなたの優しさが伝わり、「最高のセックスだった」と思ってもらえるでしょう。
そして、「また、あなたとセックスしたい」と思ってもらえますよ。