ワクワクメールで出会いを探していたら、突然利用停止や強制解約されたことはありますか?
なぜワクワクメールの運営さんはこのようなことをするのでしょう?
この記事では、
- ワクワクメールでの利用停止・強制解約させられた理由
- 利用停止・強制解約処分を解除・復活する方法
を説明したいと思います。
ワクワクメールのご利用規約の抜粋
ワクワクメールを新規で始めるときにアプリやWEBから新規登録しましたよね。
この時に、利用規約やプライバシーポリシーが表示されますが、登録後はアプリからはこれらの「利用規約」「プライバシーポリシー」を確認することができません。
しかし、アプリの『マイページ→設定→Web版へ』に移動するとWeb版で確認することができます。
Topページの一番下までスクロールすると、利用規約に関する情報が記載されているので、ぜひ確認してみてください。
利用規約はこちら https://550909.com/doc/rule.html?p=1
ここの ページを開いた、第16条(本サービス全般に関する禁止事項)と第20条(会員資格の停止)に書いてあります。
■第16条(本サービス全般に関する禁止事項)
会員は、本サービスを利用するにあたって、以下の各号の行為又は以下の各号の行為に該当すると弊社が判断する行為を行なってはならないものとします。
(1)他の会員を含む第三者若しくは弊社の財産若しくは著作権、意匠権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(2)他の会員を含む第三者のプライバシー、肖像権若しくはパブリシティ権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(3)他の会員を含む第三者若しくは弊社を差別若しくは誹謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を傷つける行為
(4)他の会員を含む第三者若しくは弊社に対し、無断で広告、宣伝、勧誘などの電子メールを送信する行為、又は受信者が嫌悪感を抱く電子メールを送信する行為、他者のメール受信を妨害する行為、連鎖的なメール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為
(5)本サービスの利用を通じて得られた弊社の営業上、技術上、開発上その他の情報を第三者に開示又は漏洩する行為
(6)本サービスの利用を通じ得られた個人情報(電話番号、電子メールアドレス、住所等)その他情報(やり取り、画像、URL等)及び、弊社対応を書き込む行為、転載、第三者に開示若しくは漏洩、又は無断で使用する行為
(7)本サービスにより利用し得る情報等(ポイントの残高を含みますがこれに限られません)を偽造、変造、改ざん、消去等する行為
(8)詐欺等の犯罪に結びつく行為
(9)無限連鎖講(ネズミ講)や連鎖販売取引(マルチ商法、ネットワークビジネス等)を開設し、又はそれらに勧誘する行為
(10)わいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に当たる画像、文書等を送信又は掲載する行為
(11)選挙運動若しくはこれに類似する行為、又は公職選挙法に違反する行為
(12)宗教運動又はこれに類似する行為
(13)他の会員を含む第三者又は弊社になりすまして、本サービスを利用する行為その他情報を送信又は掲載する行為
(14)本サービスに接続されているシステム又はネットワークへの不正アクセスを試みる行為その他本サービスの運営を妨げる行為
(15)コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用若しくは提供し、又はそれらを推奨する行為
(16)クレジットカードを不正利用して本サービスを利用する行為
(17)以下を目的とした出会いを求める行為
・売春や援助交際、法令若しくは公序良俗に反する行為
・一晩限りの関係を執拗に持ち掛ける行為
・性交渉を執拗かつ直接的に持ち掛ける行為
(18)自己又は他の会員を含む第三者のパスワード等を不正利用する行為
(19)その他、閲覧者が不快に感じる内容及び他の会員を含む第三者若しくは弊社に不利益を与える行為
(20)自己の個人情報(電話番号、住所、電子メールアドレス、URL、LINE ID等を含みます)を、本サービスの会員が閲覧可能な形で公開する行為
(21)明らかに運営の妨害、強迫、脅し、侮辱をしたと判断される行為
(22)児童(高校生を含みます)を対象とする不正誘引、又は会員を児童との異性交際等の相手方となるように誘引する行為
(23)前各号に定める行為を助長する行為
(24)その他、弊社が不適切と判断した行為引用元 : ワクワクメール
■第20条(会員資格の停止)
1 弊社は、会員が以下の各号のいずれかに該当する場合、当該会員に事前に通知することなく、かつ、その理由を開示することなく、当該会員による本サービス(弊社コンシェルジュによる対応を含みます)の利用を強制的に制限、又は、無期限に停止させることができるものとします。
(1)会員登録申込みが当該会員以外の第三者により行われたことが判明した場合
(2)会員登録申込み時に入力した情報に虚偽、誤記又は入力漏れがあったことが判明した場合
(3)前2号に定める他、本規約に違反した場合
(4)過去に本規約違反等で本サービスの利用を制限され、又は退会処分となっていた場合
(5)その他、本サービスを提供し、又は会員登録を維持することが不適切であると弊社が判断した場合また、利用停止時に登録番号とメールアドレス、個体識別番号情報は以下の目的のために保管致します。
(1)再登録を阻止するため
(2)次項に規定する民事手続または刑事手続を行うため2 前項の規定により本サービスの利用を強制的に制限又は無期限に停止した後も、繰り返し弊社サービスを利用し当該違反行為や業務妨害等を行った場合、及び、それらの行為に対して除去業務等が生じた場合、本サービスへの信用失墜による損害に相当する額についての賠償を求める訴訟を提訴し、また、必要に応じて業務妨害罪での刑事告訴手続をとることがあります。ユーザーは予めこの取扱に承諾するものとします。
引用元 : ワクワクメール
利用停止や強制解約は違う?
「利用停止」と「強制退会」は、基本的に同じ意味を持っていると考えられます。
例えば、ワクワクメールの利用規約では、第20条(会員資格の停止)において、以下のように定義されています。
1 弊社は、会員が以下の各号のいずれかに該当する場合、当該会員に事前に通知することなく、かつ、その理由を開示することなく、当該会員による本サービス(弊社コンシェルジュによる対応を含みます)の利用を強制的に制限、又は、無期限に停止させることができるものとします。
引用元 : ワクワクメール
この規約によれば、「強制的に停止させられる」ということは、「退会させられる」と同義であると言えます。
つまり、停止や退会という言葉が使用されるという違いはあっても、実質的には同じ意味を持つことが多いと考えられます。
ワクワクメールで強制退会になると?
ワクワクメールの運営側に強制退会させられると、再登録はできません。
ワクワクメールを利用するには、必ず電話番号が必要です。
スマホ1台につき電話番号は1つですので、ワクワクメールのアカウントは1つしか作れません。
多くの方はスマホ1台しか持っていないと思います。
そのため1アカウントしか作れません。
つまり、一度利用停止(強制退会)になると、二度とワクワクメールを使えなくなってしまいます。
これは本当に痛いです。
しかも、ワクワクメールは安価で女性の利用者が多いため、このサービスを使えなくなることはとても残念です。
そこで、利用停止にならないよう、ワクワクメールを利用する前には、禁止事項をしっかりと把握しておく必要があります。
なぜなら、利用停止になると、ワクワクメールが使えないことも去る事ながら、保有していたポイントやメール、足あと、お気に入りの履歴などがすべて失われてしまうからです。
それに、運営側が登録情報を保管しているため、同じ電話番号や身分証明書を使っての再登録はできません。
こういった処置は、「さっきまで使えていたのに今はなぜ?」と突然実施され、なぜ強制退会になったのかは運営側から回答されません。
ですから、ワクワクメールを利用する場合は、規約をしっかりと理解して、違反行為になることをしないように心がけることが必要です。
また、ワクワクメールの登録は個人が行うべきであり、他の人の情報を利用してアカウントを作ったり、他の人に作らせたりすることは禁止されています。
このような行為はアカウントの停止処分につながります。
これは、業者による悪質な行為を防ぐためにも必要な対策です。
もし、再度ワクワクメールを利用する場合には、電話番号を変えて再登録するか、あきらめるしかありません。
しかし方法はあります。
電話番号を変えれば新しくアカウントを作ることができます。
しかし、電話番号を変えた場合、ワクワクメールは一つの電話番号で登録できるアカウントは一つだけですので、アカウントを再登録する必要があります。
ただし、その再登録とは、以前のアカウントを引き継ぐわけではなく、新しいアカウントとして登録しますので、大事に貯めてきたポイントやメールなども全部消えてしまいます。
そのため、利用停止には注意が必要です。
では、利用停止や強制退会にならないためには、どうすれば良いのでしょう。
11パターンの利用停止や強制退会に注意すべきこと
第16条(本サービス全般に関する禁止事項)の中から、主に以下に記載する11つの行為は利用規約に反し、利用停止される原因となります。
あなたもそれぞれ、チェックしてみてください。
1.ワクワクメール利用における他人の著作権と画像の不正利用について
(1)他の会員を含む第三者若しくは弊社の財産若しくは著作権、意匠権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(2)他の会員を含む第三者のプライバシー、肖像権若しくはパブリシティ権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
ワクワクメールを利用する際には、他者が保有する権利、特に著作権を侵害しないように注意が必要です。
例えば、有名人の画像をプロフィール画像に使用したり、インターネット上から入手した画像を日記に掲載したりするのは違法行為です。
このような行為によって、著作権者から申し立てや通報があると、ワクワクメールは利用停止の措置を取ることがあります。
利用停止となると、サービスを使うことができなくなるため、注意が必要です。
ワクワクメールは通報がない限り、不正利用の判断を行うことはできません。
つまり、SNSなどで同じ画像を使用している人がいるからといって、必ずしも不正利用であるとは言えません。
しかしながら、他の利用者から申し立てや通報があった場合には、ワクワクメールが事態を調査し、違法行為が確認されれば利用停止の措置を取ることになります。
このため、他人の著作権を侵害する行為は避け、自分が撮影した画像や許可を得た画像のみを使用するようにしましょう。
また、ただしい使用権を持たない画像を発見した場合には、ワクワクメールの運営チームに報告することもできます。
これによって、他者の著作権を守る働きかけとなるので、利用者としての責任を果たすことができます。
重要なのは、他人の著作権を尊重し、合法的な利用を心がけることです。
その上でワクワクメールをより安全に楽しむことができるでしょう。
2.わいせつ・児童ボルノ・虐待の画像&文章
(10)わいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に当たる画像、文書等を送信又は掲載する行為
利用規約違反にならないために注意が必要です! SNSやネット上での投稿は、多くの人に見られる可能性があります。
そのため、わいせつな画像や児童ボルノなど、不適切なコンテンツを投稿することは絶対に避けましょう。
このような行為は、法律で禁止されているだけでなく、サービス提供者の利用規約違反にもなります。
投稿が発覚すると、アカウント停止や法的な処罰を受ける可能性がありますので、くれぐれも注意しましょう。
また、出会い系アプリなどの児童関連の画像や日記投稿も慎重に行う必要があります。
児童ボルノや虐待について触れるなど、違法で不適切な内容を扱う場合、アカウント停止や法的な問題に直結することがあります。
ネット上での行動は自分自身だけでなく、周囲の人々にも影響を及ぼすことを忘れずに。
個人のプライバシーを尊重し、法律や利用規約を守ることが大切です。
不適切なコンテンツを投稿することは、自分自身の信用を傷つけるだけでなく、他人の人権を侵害する行為でもあります。
ネット上のコミュニティやソーシャルメディアがより健全で安全な場所になるよう、全員が責任を持って行動しましょう。
3.掲示板など援助交際の割り切り行為
(17)以下を目的とした出会いを求める行為
・売春や援助交際、法令若しくは公序良俗に反する行為
・一晩限りの関係を執拗に持ち掛ける行為
・性交渉を執拗かつ直接的に持ち掛ける行為
掲示板や伝言板などのインターネット上でも、援助交際の募集が行われることがあります。
そこで、注意が必要な点を挙げます。
まず、パパ活の勧誘を明確に行っている場合は注意が必要です。
特に割り切り募集掲示板や伝言板などでは、不特定多数の人が見ることができますので、隠語を使わずに募集することは避けましょう。
ただし、隠語を使って募集し、具体的な条件をメールなどで決める流れでしたら、黙認されることがあります。
実際、ワクワクメールなどのサイトでも割り切り系の募集が多く見られますが、直接的な募集をしているものではなく、隠語や工夫がなされている場合があります。
しかし、援交希望や金額の提示など、直接的に募集することは禁止されています。
このような募集は、投稿が削除されるか伏せ字になるようになっています。
何度もこのような行為を繰り返すと、アカウントが停止される可能性もあるため、注意が必要です。
4.高校生を含む未成年との異性交際
(22)児童(高校生を含みます)を対象とする不正誘引、又は会員を児童との異性交際等の相手方となるように誘引する行為
ワクワクメールでは、18歳以上の成人を対象としたサービス提供が行われています。
これは、法律に基づいた運営方針であり、未成年者との恋愛関係は禁止されています。
もしも、未成年者が登録や交際を試みた場合、法的問題が生じる可能性があります。
未成年者がサイトに登録すること自体も禁止されており、未成年者を対象とした募集活動も禁じられています。
もしも、ワクワクメールを利用している方が未成年者と異性交際を求めたり、未成年者を募集したりする場合は、サイトの利用停止処分を受けることになります。
これらの措置は、法律によって保護されている未成年者の権利を守るために存在します。
未成年者との異性交際は法律で禁止されているだけでなく、未熟な判断や経験不足により、相手の未成年者が被害を受ける可能性があるため、社会的にも問題視されています。
ワクワクメールを含めた出会い系サイトは、安全で健全な出会いを提供するためにさまざまな対策を取っていますが、利用者の皆さんも未成年者との異性交際を避けることが重要です。
未成年の方には、学業や成長に専念してもらい、安全な環境で自己成長することを促すべきです。
5.不特定多数の異性にメッセージでSNSのIDを送りつける
(4)他の会員を含む第三者若しくは弊社に対し、無断で広告、宣伝、勧誘などの電子メールを送信する行為、又は受信者が嫌悪感を抱く電子メールを送信する行為、他者のメール受信を妨害する行為、連鎖的なメール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為
ワクワクメール内で、まだ関係性の築かれていない異性に対して、ポイントの一部を使ってSNSのIDを送り、勧誘などのメールを送る行為は、悪質業者とみなされアカウント停止の原因となります。
この行為は男性側にも多く見られる問題です。
できる限りポイントを使いたくないために焦った結果、早急にラインIDを聞き出そうとしてしまうことがあります。
しかしながら、このような安直なやり方はスパム行為と見なされてしまうため、注意が必要です。
SNS運営会社もスパム行為に対して厳しい対応を取っており、アカウント停止の措置を取ることがあります。
また、このような行為は業者によって悪用される場合もあります。
ラインIDを聞き出した後に別の出会い系サイトに誘導するなど、トラブルの原因になる可能性があります。
そのため、SNS上での出会いを求める際には、慎重に行動する必要があります。
相手の信頼性を確認し、少しずつ関係性を築いていくことが大切です。
SNS運営会社はユーザーのプライバシー保護や安全性を重視しており、不正な行為に対して厳しい措置を取っています。
不特定多数の異性に対してメッセージでSNSのIDを送りつける行為は避け、健全なワクワクメールの利用を心掛けましょう。
6.対女性に向けての誹謗中傷
(3)他の会員を含む第三者若しくは弊社を差別若しくは誹謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を傷つける行為
女性を攻撃する行為は許されません。
女性を差別的な表現や攻撃的な言葉で批判する行為は、誹謗中傷と呼ばれます。
これは、インターネット上でも同様に適用されます。
女性ユーザーを対象とした誹謗中傷行為が行われる場合、まずは注意喚起が行われることがあります。
これは、その行為(誹謗中傷)が初めてであり、本人が気付いていない可能性があるためです。
しかし、警告を受けても誹謗中傷が続く場合、アカウント停止の可能性があります。
これは、誹謗中傷が度を超えており、他のユーザーに深刻な影響を与えるためです。
注意をするタイミングは、批判の仕方や表現が不適切で他人を傷つける場合です。
例えば、性別や容姿に関する差別的な言葉や冗談、侮辱的な表現を用いることは許されません。
女性に限らず、誰もが尊重されるべきです。
インターネット上での行動も同様に配慮が必要です。
ユーザー同士の意見の違いや批判は、建設的に行われるべきであり、他者の人格や尊厳を侵害する言葉遣いは避けるべきです。
誹謗中傷は、被害者に心理的な苦痛を与えるだけでなく、建設的なディスカッションやコミュニケーションの妨げにもなります。
女性に対する誹謗中傷は、性別に基づく悪質な差別行為であり、根絶されるべきです。
私たちは、インターネット上での行動においても他の人々を尊重する責任を持っています。
このような行為を行わずに、建設的な意見交換や健全なコミュニティを築いていくことが重要です。
7.宗教活動、デリヘルなど営業、マルチ商法、ネットワークビジネス等
(9)無限連鎖講(ネズミ講)や連鎖販売取引(マルチ商法、ネットワークビジネス等)を開設し、又はそれらに勧誘する行為
(11)選挙運動若しくはこれに類似する行為、又は公職選挙法に違反する行為
(12)宗教運動又はこれに類似する行為
ユーザーの尊重とインターネット上の行動について インターネット上では、女性を差別的かつ攻撃的な表現で批判することは誹謗中傷と呼ばれます。
このような行為は、他のユーザーを傷つけるものであり、許容されるべきではありません。
そのため、女性ユーザーが誹謗中傷の対象になった場合、最初は注意喚起されることがありますが、注意が効果を上げない場合はアカウント停止の可能性があります。
注意をするタイミングは、批判の仕方や表現が不適切で人を傷つける場合です。
例えば、差別的な言葉や攻撃的な表現を用いるなど、相手を傷つける意図が感じられる場合は、注意を受ける可能性が高くなります。
女性に限らず、全てのユーザーが尊重されるべきであり、インターネット上でも同様に他者への配慮が必要です。
また、宗教活動やデリヘルなどの営業活動、ネットワークビジネスの勧誘やマルチ商法も、利用停止処分の対象となります。
SNSなどのプロフィール欄には、通報ボタンが設置されており、ユーザーはこれを利用して違反行為を報告することができます。
これらの勧誘行為は、多くのユーザーからの通報が集まり、結果的には利用停止の措置が取られてしまうことになります。
ですから、これらの営業活動に関する勧誘は避け、インターネット上での適正な使用方法に従うようにしましょう。
ユーザー同士の尊重と配慮が重要なポイントであり、インターネットを気軽に楽しむためにも、良識ある行動が求められます。
8.個人情報の記載
(20)自己の個人情報(電話番号、住所、電子メールアドレス、URL、LINE ID等を含みます)を、本サービスの会員が閲覧可能な形で公開する行為
SNSやチャットアプリなどを通じて個人情報の交換を行う場合は、注意が必要です。
SNSやチャットアプリは、簡単に友達を作ったり、情報を共有したりすることができます。
しかし、その際には個人情報の取り扱いに注意を払う必要があります。
まず、個人的な連絡先の交換は問題ありません。
友達同士や知人同士で連絡先を共有することは一般的です。
しかし、掲示板や伝言板など、多数の人が閲覧できる場所で個人情報を公開するのは控えましょう。
たとえば、自分の氏名や住所、電話番号、郵便番号などを書き込んでしまうと、知らない人に個人情報が漏れる可能性があります。
個人情報の表示方法にも注意が必要です。
個人情報を公開する場合は、伏字にするか、一部をたや字で変えるなどして表示することをおすすめします。
これにより、個人情報が見えづらくなり、漏洩のリスクを減らすことができます。
また、何度も個人情報を掲示板などに記載してしまうと、アカウントの利用が停止される可能性があります。
特に、個人情報を誰かに公開する行為を繰り返すと、利用規約に違反することになり、アカウントが凍結されることがあります。
個人情報保護の意識を持ち、適切な方法で情報を共有しましょう。
自分や他人のプライバシーを守るためにも、注意が必要です。
皆さんも注意しましょう。
9.掲示板やプロフなど無修正の画像の投稿
(10)わいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に当たる画像、文書等を送信又は掲載する行為
無修正のわいせつな画像を掲示板やプロフなどに投稿することは、法律で禁止されています。
そのため、投稿する際には必ず修正を行う必要があります。
修正とは、画像にモザイクやボカシをかけることです。
掲示板やプロフなどに無修正のわいせつな画像を投稿した場合、その投稿は掲示板運営者によって削除されることがあります。
さらに、違法行為を行ったとして法的な責任を問われる可能性もあります。
無修正の画像を投稿することは、罰金や刑事罰の対象となります。
そのため、掲示板やプロフなどに無修正のわいせつな画像を投稿する際には、必ず修正を行いましょう。
修正方法としては、画像編集ソフトを使用してモザイクやボカシをかける方法や、他の手法を用いる方法があります。
また、個人情報やプライバシーにつながるような画像については、一切公開しないようにしましょう。
無修正の画像の投稿は、自身の法的なトラブルのもととなります。
掲示板やプロフなどに画像を投稿する場合は、常に法律を遵守し、他人の権利を尊重するよう心掛けましょう。
10.詐欺行為
(8)詐欺等の犯罪に結びつく行為
(9)無限連鎖講(ネズミ講)や連鎖販売取引(マルチ商法、ネットワークビジネス等)を開設し、又はそれらに勧誘する行為
詐欺行為を行った場合、被害者がそれを通報すると、被告者はサービスから退会させられる可能性があります。
投資詐欺や結婚詐欺、お金の引き出し詐欺など、人々が被害を受ける可能性がある様々な詐欺行為。
しかし、このような行為を行った者には、厳しい制裁が待っています。
もし詐欺行為が明るみに出てしまうと、被告者はサービスから追放される可能性があるのです。
被害者が詐欺行為を発見した場合、まずはその事実を証拠として取りまとめることが大切です。
通報する際には、被害の内容や日時、関与した人物の情報などを正確に伝える必要があります。
また、可能であれば、写真や録音などの具体的な証拠も収集しましょう。
被告者が複数の通報を受けた場合には、サービスの運営会社は詐欺行為の調査を行います。
証拠の確認や関係者の聞き取りなどを通じて、詐欺行為の有無を判断します。
もし詐欺が確定した場合、被告者はサービスから退会させられることとなります。
詐欺行為は、被害者の信頼や経済的な損失をもたらす深刻な犯罪です。
しかし、このような行為を行った者は、社会から排除されることになるのです。
サービスを利用している人々の安全や信頼を守るためにも、詐欺行為の通報は積極的に行いましょう。
被害者の声が重なることで、詐欺行為を行った者をサービスから排除することができるのです。
11.利用停止や強制退にならない行為
(23)前各号に定める行為を助長する行為
(24)その他、弊社が不適切と判断した行為
ワクワクメールアプリを利用している際に、以下の行為をすると利用停止にはなりませんが、相手の女性からブロックされる可能性があります。
ただし、運営はアプリ内の出来事に対して対応します。
まず、約束したことをドタキャンするような約束事で発生した問題は、利用停止の対象とはされません。
しかし、相手からの信頼を損ねることになるため、注意が必要です。
次に、やり取りの内容が相手に気に入らなかった場合でも、利用停止にはなりません。
しかし、相手の感じ方はそれぞれ異なるため、注意が必要です。
配慮を欠いた発言や攻撃的な態度などは、相手に不快感を与える可能性があります。
また、他のサイトやサイト外でのやり取りが問題となった場合も、利用停止の対象にはなりません。
しかし、ワクワクメールアプリ内でのコミュニケーションを大切にすることが望ましいです。
さらに、相手からしつこいメールやアプローチがあった場合も、利用停止にはなりません。
しかし、相手の意思を尊重し、迷惑をかけないようにすることが重要です。
なお、通報が複数回寄せられた場合には、運営が問題を把握し、適切な対処を行います。
利用者同士が円滑にコミュニケーションできるようにするため、運営のサポート体制が整っています。
以上が、ワクワクメールアプリを利用する際に利用停止や強制退にならない行為の一例です。
注意を払いながら、円滑なコミュニケーションを心がけましょう。
処分を解除してアカウントを復活させることはできる?
最初の方のワクワクメールで強制退会になると?でも述べたように、アカウントが利用停止や強制退会処分を受けた場合、再度復活させる方法はありません。
利用規約に軽度の違反があった場合、利用停止処分の前に警告メッセージが発信されることもあります。
こういった場合、警告メッセージを無視することなく適切な対処を行うことで、利用停止を回避することができます。
しかしながら、強制退会処分が即刻実行される場合には、連絡事項なしに処分が適用されるため、対処する方法はありません。
過激な違反行為は、このような一発アカウント停止になってしまう場合があるため、十分に注意していただきたいと思います。
処分を受けると再登録できない
強制退会処分とは、違反行為を犯したアカウントが永久に削除される措置です。
この処分を受けたアカウントは、アカウント保有者だけでなく、IPアドレス、メールアドレス、携帯電話番号などの情報までブラックリストに登録され、再登録することは不可能となります。
アカウントがログインできなくなった場合、再登録ができない理由は、強制退会処分を受けたアカウントが再利用できないようになっているためです。
強制退会処分を受けると、アカウントが閉鎖され、二度と使用することはできません。
これは、違反行為を行ったアカウントのアクセス権限を剥奪し、そのアカウントを無効化するためです。
そして、そのアカウントに関連する情報はブラックリストに登録されます。
たとえば、同じIPアドレスやメールアドレスを使用して再度アカウントを作成しようとしても、システムが強制退会処分を受けたアカウントと関連付けているため、再登録は拒否されます。
このような措置がとられるのは、アカウントの違反行為を厳しく取り締まるためです。
不正行為や規約違反を繰り返すユーザーを再登録可能とすると、繰り返し問題が起きる可能性があります。
そのため、一度強制退会処分を受けたアカウントは、再登録することはできない仕組みとなっています。
もしアカウントが強制退会処分を受け、再登録したい場合は、別の情報を使用して新しいアカウントを作成することになります。
ただし、その場合でも同じ違反行為を繰り返してしまうと、同じ処分を受ける可能性がありますので、再度注意する必要があります。
遵守すべきルールや規約を守り、問題のない行動を心がけることが重要です。
しかし再登録する方法はあります
その方法は、新しい電話番号で別途アカウントを作ることです。
最初の方のワクワクメールで強制退会になると?でも述べたように、前回の利用でワクワクメールから強制退会になってしまった方にとって、以前の同じ電話番号を使ってアカウントを作ることはできません。
しかし、新しい電話番号を取得し、別途アカウントを作成することは可能です。
この方法を選ぶことで、以前の利用停止処分と関係のない新しいアカウントを作成することができます。
ただし、再登録する際には、以前のアカウントを引き継ぐわけではなく、完全に新しいアカウントとして登録されることになります。
そのため、これまでに貯めたポイントや受信したメールなども全て消えてしまいます。
また、利用規約には、以前に利用停止処分を受けた方が再度アカウントを作成しようとした場合、再び処分を受ける可能性があると明記されています。
つまり、一度利用停止処分を受けている場合は、再度の利用には注意が必要です。
新しい電話番号を取得して別途アカウントを作成することで、以前の問題から離れた新たなスタートを切ることができます。
ただし、ポイントやメールなどのデータは失われてしまうため、注意が必要です。
また、再度の利用で再び処分を受ける可能性もあるため、過去の問題を繰り返さないように慎重に行動してください。
まとめ
ワクワクメールをしていて、利用停止・強制解約をさせられる理由として、
- 第16条(本サービス全般に関する禁止事項)
- 第20条(会員資格の停止)
このことが重要になってきます。
色々と難しいことが書いてありますが、大事なことなので再度目を通していただくと、利用停止や強制解約をさせられずにすみます。
今後も楽しくワクワクメールを続けて、ハメハメしましょう。